インフォームド・チョイス

先ず、「しかのはいしゃ」は保険診療が基本であることをお伝えします。そのうえでのお話です。

 歯科界の進歩もご多分にもれず早いものです。技術は基本的に大きな変わりはありません。が、しかし、機材・材料の進歩は相当なものがあります。さまざまな講習会に参加しますが、歯科材料の進歩は素晴らしいの一言です。この材料を使って患者さんにとって一番有効な治療ができればこんなに良いことはありません。しかし、講習会に出かけるといつもため息ばかりです。なぜなら良い材料はお値段も大変良い(?)のです。日本の皆保険制度は素晴らしいと思いますが、残念なことに診療に関して制限があります。「この治療にあの材料を使ったらさらに効果があるだろうな」と思っても、なかなか思うようにはいきません。

 

でも、患者さんには「こんな治療もありますよ」と、お知らせするのが「しかのはいしゃ」の義務とし、インフォームド・チョイス、つまり、治療方法をご説明し、その中からご自身に選んでいただくという方法も取り入れることにしました。今までもそれなりの説明はさせていただいてきたつもりですが、さらに詳しくお話しさせていただきます。

 

そのための準備としてスタッフ全員で外部の講師を招き数日間勉強しました。ただし、院長の私がお話ししたのでは言いたいこと、聞きたいこともままならぬと思い、基本的にスタッフが行います。どうぞご気軽にお声をかけてください。ただし、「保険診療で十分」という方には無理なお話は致しませんので、安心してご来院くださいませ。



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